「NHKフランス語入門」ほか雑誌連載コラムや、大学の外国語教育の日本語訳中心授業を批判し語学教育の解体的改革を提唱した論考、さらに言語習得関連の認知科学の紹介など、長年のフランス語教育の成果を収録。
「フランス語を始めたのは1951年、教育大附属高校1年のときのことである」「私の「青春彷徨」を貫いているものが、フランス語を始めた根本的動機、「生き方の探求」であったことは間違いないと思う」(本文より)
【おもな目次】
◆Introduction
◆時事フランス語
◆外国語教育に改革を
◆大きな遊び(国際フランス語教授連合 世界大会記録)
◆言語習得論余話
加藤晴久文集 Ⅰ
バリバール、アルチュセール、ピエール・ブルデューらの論考や、『「ル・モンド」から世界を読む』刊行後の連載や初期ののフランス文学研究論文や翻訳について。「加藤さんは、日本語の翻訳をぱらぱらと見ただけで原文などにあたらずに誤訳を発見する名人である。」(蓮實重彥)
【目次】
◆第1章 La Traduction(文学・翻訳)
サント=ブゥヴの方法
レオポルド・セダール・サンゴールと「ネグリチュード」
実践翻訳講座●ヌーヴォー・ロマンの作家たち
ナタリー・サロート『見知らぬ男の肖像』
アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』
ミシェル・ビュトール『心変り』
クロード・シモン『フランドルへの道』
欠陥翻訳時評
『自己批判』(L・アルチュセール)
由々しい問題 不幸な事態
翻訳とは忠実さの芸術である
◆第2章 La Vie(人生・思想)
大江(健三郎)くんのこと 書評 川田順造 三著作
前田(陽一)先生のダンディスム
「宿命」と「自由」
退官の言葉 それでもやはり、この一言を
フランス語でアフリカを探し続ける作家 アンリ・ロペス
ブルデュー社会学の「汎用性」
ブルデューとは誰か
ブルデュー 追悼
『ブルデュー 闘う知識人』あとがき
ブルデューは生きている
◆第3章 La Pansée(随想)
クラルテとは(未発表・手書き草稿)
アンリ・バルビュスと日本人
バリバール『プロレタリア独裁とは何か』訳者解説
スターリン主義と民主集中制 フランス共産党の場合
アルチュセールと知識人党員の「造反」
ニヒリズムを超えて アンリ・ルフェーヴルへのインタビュー
幻視的フランス像 佐々木力氏の「吶喊」に感奮しつつ
文明の衝突? 緊急特集「アルジェリア・テロ」事件とは何か
◆第4章 Le Monde (「ル・モンド」)
「機」(藤原書店PR誌)連載(単行本収録以降)原稿
◆コラム(蓮實重彥、鹿島茂)
【目次】
◆第1章 La Traduction(文学・翻訳)
サント=ブゥヴの方法
レオポルド・セダール・サンゴールと「ネグリチュード」
実践翻訳講座●ヌーヴォー・ロマンの作家たち
ナタリー・サロート『見知らぬ男の肖像』
アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』
ミシェル・ビュトール『心変り』
クロード・シモン『フランドルへの道』
欠陥翻訳時評
『自己批判』(L・アルチュセール)
由々しい問題 不幸な事態
翻訳とは忠実さの芸術である
◆第2章 La Vie(人生・思想)
大江(健三郎)くんのこと 書評 川田順造 三著作
前田(陽一)先生のダンディスム
「宿命」と「自由」
退官の言葉 それでもやはり、この一言を
フランス語でアフリカを探し続ける作家 アンリ・ロペス
ブルデュー社会学の「汎用性」
ブルデューとは誰か
ブルデュー 追悼
『ブルデュー 闘う知識人』あとがき
ブルデューは生きている
◆第3章 La Pansée(随想)
クラルテとは(未発表・手書き草稿)
アンリ・バルビュスと日本人
バリバール『プロレタリア独裁とは何か』訳者解説
スターリン主義と民主集中制 フランス共産党の場合
アルチュセールと知識人党員の「造反」
ニヒリズムを超えて アンリ・ルフェーヴルへのインタビュー
幻視的フランス像 佐々木力氏の「吶喊」に感奮しつつ
文明の衝突? 緊急特集「アルジェリア・テロ」事件とは何か
◆第4章 Le Monde (「ル・モンド」)
「機」(藤原書店PR誌)連載(単行本収録以降)原稿
◆コラム(蓮實重彥、鹿島茂)