去直前まで書き継がれた長編雑文
「その先は永代橋」(東京人)と「ベーコンの永代橋」(en-taxi)を収録、荷風、小津、阿部定、フランシス・ベーコン…… 崩れる書物の山から眺めた永代橋300年の歳月。跋文:平山周吉
煙草、酒、水が歌舞伎を豊かにしてきた。
嗜好品で読み解く歌舞伎の世界。
| 三浦哲郎の文学修業時代の仲間である著書が青春の約束を果たすべく綴った三浦哲郎との交流 |
小出版社50年の軌跡をたどる二つの回想
古書を入口に、百年前の日本へ思いを馳せる。
惜しまれつつも急逝した評伝作家が、歴史を読み、書くことの魅力をつづる単行本未収録エッセイ集。
没後1年、未刊行エッセイ集・第3弾
「感じのいい喫茶店や酒場のある町は、いい町なのである。それはもう文化である。」旅の思い出とめぐりゆく季節の感懐
木下杢太郎の作品に触れながら杢太郎と対話する。「私評論」という新しい境地
わたしの手がおぼえていること。小説家の父の口ぐせ、台所の母、書きつづけることへの決意。著者はじめてのエッセイ集
センスとユーモアをつくした編集者のコラム集。季刊のミニコミ誌のひとつの歩み。
創業半世紀、季刊誌を編集し続けて16年。ひとり出版社の社主がつづる、こだわりの一筆集。
ああ、どうしても復活させたいなあ 数かずの名作ドラマを手がけた東京下谷育ちの演出家が、なじみ親しんだ言葉や風習、芸能、文学などを通じて、日本人が失いつつあるものを考える。
郊外の町、川べりの町、いくつもの「わが町」。会いたい人のいるまちへ
ささやかな街の話題、人物の消息、そして国際情勢のことなど。ニューヨークと雑誌「ニューヨーカー」を愛しつづけた著者が、独自の視点でコラムを読み解く。
晴れたら町に出て、風邪をひいたら本を読む。銭湯、寄席、銀座のバアでも商店街でも、かならずだれからにめぐりあう。
いまこそ読むべき古典
西欧の知の源泉のひとつでありながら、日本人に影が薄かったラテン文学を道案内。
西欧の土地と食をめぐる40篇
馥郁たる味と香、豊饒なる知。極上の食と食材をめぐる名随筆。
首都圏を中心とした路線バス、高速バス、ツァーバスをめぐる、書き下ろしエッセイ。ささやかな道草のスケッチ。
長谷川一夫、鶴田浩二、佐田啓二、ハナ肇、尾上梅幸ら、銀幕のスターとのゴルフ交遊録。江戸っ子の池部良の筆がさえる。
電撃留学したドイツで出会ったふしぎなことば
オーボエ、指揮、解説、文筆と多彩に活躍する音楽家による滑稽洒脱な音楽文化エッセイ津語
いつでも寄り道、どこでも昼寝
長年、日本で暮らす大学教授のガイジン(アメリカ人)が、日本、アメリカ、中国、韓国、台湾で見比べた「間」にあふれる「違い」のおもしろさ。「きらめく光景」に出会えるエッセイ集