もう一つ上の日本史 近代~現代篇

「教科書が教えない歴史」を、まだ信じていますか? インターネットの普及遺稿、断絶しつつある日本人の近現代史観。しかし、実は、教科書のほうが一般書よりも、日々アップデートされている。現役歴史教師が伝える歴史リテラシーの基本。 全2冊、完結。

本書の「はじめに」をnoteで公開しています。

本書初版第一刷(2020年4月10日発行)の表記に誤りがございました。担当編集のミスとしてお詫びいたします。こちらで正誤表を公開しています

もう一つ上の日本史 古代~近世篇

教科書のほうがこんなに面白い 蔓延する俗説・デマ・ヘイト。 そのカラクリを、現役歴史教師が、豊富な資料でやさしく解説。騙されないための、歴史リテラシーの基本。

本書の「はじめに」をnoteで公開しています。

本書初版第一刷(2020年3月10日発行)の表記に誤りがございました。担当編集のミスとしてお詫びいたします。こちらで正誤表を公開しています

卑弥呼、衆を惑わす

「万世一系」を皇統を支えた「集合的無意識」とは 天孫降臨から昭和の敗戦を貫き、そして現在の「象徴」を見据えた日本通史。

マジカル・ヒストリー・ツアー

「歴史ミステリ」とは何か? 『時の娘』『薔薇の名前』『わたしの名は赤』などの名作をとおして、小説、宗教、美術が交差する「近代の謎」を読み解く。ミステリ作家による歴史ミステリの教室。書き下ろし。

死者の花嫁

墓、先祖、幽霊の常識を覆す死後についてのパースペクティヴ 現在、一般的な仏教式の葬送文化の成立とその死生観を、日本思想史家が読み解く。

路上の義経

この国の隅々にまで伝播した「判官びいき」という鳴動 被差別芸能者の禁足地に重なる義経の流離の足跡を追って、日本演劇史の劇的な光景、中世という激動の時代の民衆の「幻想」、義経の「実像」を浮き彫りにする、力作。『河原者ノススメ』に続く篠田日本芸能史書き下ろし第2弾。

写真の裏の真実

「彼らは皆、狂っている」 激戦地・硫黄島から生還した「最も重要な捕虜」。アメリカ兵に託した一枚の写真。その写真の裏に記されたフランス語の真意とは? 新鋭の書き下ろしデビュー作

河原者ノススメ

構想50年の渾身の書き下ろし。日本映画界の旗手が、芸能者たちの《運命》を丹念に追跡し読み解く意欲作。独自の視点で、日本の芸能の歴史を再構築する。2010年第38回泉鏡花文学賞受賞作。

残しておきたい日本のこころ

開高健、島尾敏雄、小松左京、藤本義一、三浦哲郎、寺山修司、山中恒、辻邦生、畑正憲、五木寛之、重松清が綴る民話の魅力と民話を通して見えてくる日本の「こころ」。

満州国皇帝の秘録

《毎日出版文化賞》《吉田茂賞》受賞! 紀州の旧家の土蔵に眠っていた膨大な文書は、満州国皇帝・溥儀と関東軍司令官らとの496回にも及ぶ密室での会談記録だった。新発掘文書「厳秘会見録」が示す新たな《満州国》像。