耽美・悪食・へらず口

日本のビアズリーと称され、谷崎潤一郎『人魚の嘆き・魔術師』の挿絵で名を馳せた画家。
大逆事件当時と関東大震災直後の二度、発禁を食らうも、政府を嘲弄し、世相を皮肉った文筆家。

その目が確(しか)と捉えた震災時の流言と暴力、2.26事件時の関西市井の反応、歯に衣着せぬ帝国美術院展覧会評、そして、生まれ育った東京下町の風景、のぞきからくりに田舎芝居、文楽に歌舞伎役者、はてはライオンの味まで……自称「ヨタ原稿」の絢爛。
図版約50点。

【購読者特典を用意します】(できは10月末予定、でき次第ご請求の方にお送りします)
奇想のホラー小説「片盲の地獄太夫」を掲載した小冊子を、先着500名様にプレゼント!

「片盲(かためしい)の地獄太夫」は、大正2(1913)年11月に「モザイク」誌に発表された、簡単には読むことができない作品です。
明治末、団子坂の菊人形をはじめ、幕末文化の衰亡を背景に、生人形師の父子2代が破滅に至るさまを妖しく物語り、水島が残した小説でも屈指のできばえです。 本冊子では、新進画家・野田大地氏の描き下ろした挿絵も加えました。
☆応募方法
『耽美・悪食・へらず口 水島爾保布コラム・創作選』を購入されたことがわかるレシートや納品書の画像を添付し、必要事項①~③をご記入のうえ、
小社代表のアドレスgenki@genki-shobou.co.jpまでメールをお送りください。


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レシートや納品書の画像添付および必要事項のご記入がない場合は発送できません。
いずれかがぬけていても、こちらから問い合わせることはございませんので、全て揃っていることをご確認のうえ、メールをお送りください。
非売品ですので、この機会にぜひご応募ください。
なお、個人情報は本冊子の発送以外には用いません。

美しい書物/アーツ・アンド・クラフツ運動

19世紀末イギリスで製本工房を開き、美しい書物をつくり、ウィリアム・モリスとともに装飾芸術を広めたことで知られているコブデン=サンダーソンの『美しい書物』The Book Beautiful/ The Arts and Crafts Movement 『アーツ・アンド・クラフツ運動』The Arts and Crafts Movementの翻訳。機械製本が主流となるなか、手工芸として技法と理念を説き、書物修復にとっても参考となるテキスト。 表紙は19世紀マーブル紙を模した図柄を使用。 【限定出版】少部数のため、発売早々品切となっております。申し訳ありません。

メメント・モモ

コロナ禍の瀬戸内海・百島。愛豚・モモと向き合った333日の記録。
行政と折衝を重ね、どう屠ったか。

そこに理由を見出すのは、きっと人が生きやすくなるためでしかない。

写真+図階100点