わたしという異邦へ

若き俊英が挑む「詩人の孤独」。第二詩集。
ヘーゲル、マルクス、フロイト、吉本隆明、折口信夫らを通して、詩の領域をことばの向こう側へ探究する瑞々しい感性に刮目せよ!