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くさいものにフタをしない
小泉武夫
 
エッセイ・食文化
湯気たちのぼる炊きたてごはん。畳の青いかおり……。 かつて、こんなにおいを生きる力の源としてきた。手取り足取りの科学的解説、自らのエピソードも交えながら、「日本のにおい」の復権を呼びかける。
  ◎定価:1600円+税 ◎ 四六判 ◎刊行日:2005年4月 ◎ISBN:4-901998-12-9  
 
ウィリアム・ブレイクのバット
新版
平出 隆
 
詩論・エッセイ
それは打撃音とともに旅をもたらす魔法の杖。「あるひとつのことを追いかけるような旅をしていても、目の前にそのことだけがひろがってくれるとはかぎらないから、 旅はふしぎなものになる。」  どこからともなく届いた絵葉書とともに綴る詩的世界への旅。
  ◎定価:本体2800円+税 ◎B6判変型上製 ◎刊行日:2004年6月【新版2012年6月】 ◎ISBN:978-4-901998-97-0  
 
鬼降る森
天孫降臨神話と鬼伝説の謎
高山文彦【「高」は正しくは梯子高】
 
エッセイ・民俗
はるかなる故郷、高千穂への旅。 「生まれ育った土地をめぐって、ケリをつけなければならないことがあった。時が満ちるのを待っていた。 いま書き終えて、処女作を書いたような気持ちになっている」(著者)
  ◎定価:本体2000円+税 ◎四六判上製 ◎刊行日:2004年3月 ◎ISBN:4-901998-07-2  
 
くるーりくるくる
松山 巌
 
エッセイ
みんなどこへ行ってしまったのだろう? 父、母、祖父、伯母、幼なじみ、恋人(?)そして町。 「しかしそれをいま思い出せば記憶は凹凸 していて、覚えていることの前後も はっきりしなくなる。」(本文より) 旅と記憶が織りなす、七つの物語。
  ◎定価:本体1900円+税 ◎四六判上製 ◎刊行日:2003年11月 ◎ISBN:4-901998-06-4  
 
ちいさな桃源郷
池内 紀 編
 
エッセイ、山の本
伝説の山の文芸誌「アルプ」。“旅”をテーマに「アルプ」より珠玉の33篇をセレクト。「ちいさな桃源郷」は、われわれの住む、ほんの少し先の世界にある。串田孫一「四つの丘」、辻まこと「小屋で暮らしたとき」、畦地梅太郎「石鎚山への慕情」など。解説・池内紀。
  ◎定価:2300円+税 ◎ 四六判 ◎刊行日:2003年9月 ◎ISBN:4-901998-05-6 ◆品切◆  
 
晴れた空 曇った顔
私の文学散歩
安岡章太郎
 
エッセイ、文学研究
太宰治、井伏鱒二、志賀直哉、永井荷風、芥川龍之介、島崎藤村、内田百間、梶井基次郎、そして中上健次まで。作家たちを育んだ風土―山形、弘前、鹿児島、京都、東京、熊野など―を訪ね、対話した12篇。
  ◎定価:2500円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年7月 ◎ISBN:4-901998-04-8  
 
たそ彼れの妖怪たち
水上 勉
 
小説
80余歳を過ぎつつ、在所(若狭)のことが気にかかる。古里の山河にいまもきっといるに違いない妖怪たち……。名作『雁の寺』(直木賞受賞)の時空へと回帰しつつ、己が身の巡礼歌をきく珠玉作『たそ彼れの妖怪たち』『青墓まで』『美濃のおいずる』を収録。
  ◎定価:本体2300円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年5月 ◎ISBN:4-901998-03-X  
 
二条の后 藤原高子
業平との恋
角田文衛
 
中古文学・歴史
日本文化史上最も絢爛たる文芸の華を咲かせた平安のおみなたち・・・・・紫式部、清少納言、小野小町ら。作品鑑賞にとどまらず、彼女たちの存在した時代や生活空間について考古学的実証を心掛け、膨大な資料・文献を駆使した著者70年の成果 。
  ◎定価:本体4700円+税 ◎A5判上製 ◎刊行日:2003年3月 ◎ISBN:4-901998-02-1  
 
父の帽子
沙 柚
 
小説・ドキュメンタリー
「文革が始まってから、私はいつも独りぼっちだった。」 文化大革命のさ中に多感な少女時代を過ごした中国人作家が、瑞々しい日本語で綴る自伝的長編。
  ◎定価:本体1800円+税 ◎ 四六判上製 ◎刊行日:2003年2月 ◎ISBN:4-901998-01-3  
 
本は生まれる。そして、それから
小尾俊人
 
本の本
みすず書房創業者の内省と記録。 「著者は種おろしであり、出版社は苗を育てる人、書店は摘みとった糧をひろく播き、古本屋と図書館は刈り入れて、整理し、保存する人である。そして、読者によって世界の貌は変わってゆく。」出版文化へのオマージュ。
  ◎定価:本体3800円+税 ◎ A5判上製函 ◎刊行日:2003年2月 ◎ISBN:4-901998-00-5  
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